先日自宅のベッドの底が抜けた時に懐かしいものを発見しました。僕が子どもの頃に遊んでいたミニ四駆のレーサーズボックスです。
今日はこの10年以上閉じられたままだったレーサーズボックスの内容についてレポートします。
レーサーズボックスの中身
こちらがベッドから取り出したばかりの開ける前の状態です。 中身はなんとなく覚えていました。色々パーツをつけていたマシンのことや当時の自分にとって大切なものだったのできちんと整理していたこと。
最後に開けてから10年以上の歳月を経ていたのでワクワクしながら開けます。
この開き方。カッケー。
パーツケース①
ローラーやスタビライザーですね。
左から2番目の2段になっているローラーは当時珍しいローラーで発売されてすぐに買いに行ったことを覚えています。
ミニ四駆にはパーツの付け方にルールがありました。 ローラーはマシンの走行に安定感を与えるパーツですが、つけられるのは左右合わせて6つまで。
そしてこのローラーは2段にはなっていますが1つ扱い。1つのローラーで2つぶんの安定感を期待できるということでした。
パーツケース②
スペアのベアリングなど。ミニ四駆キットに最初に入ってる基本のパーツの余った分
です。
モーターケース
早いモーターとかコーナリングに強いモーターとかあった気がします。
マシン自体にはハイパーダッシュ2が装着されてました。なんのこっちゃ覚えていません。
マシン
光で見えませんがウイングに「ライトニングマグナム」と書かれていました。
組み立てたのはおそらく小学生のときですがその割には今見てもかっこいい。
電池が外されていた点が好プレーだと思いました。
長期間放置された電池は液漏れを起こして汚くなりますからね。
さいごに
コロコロコミックを買っていたのでミニ四駆を題材にした漫画「爆走兄弟レッツ&ゴー」のことは知っていましたし、最終回はリアルタイムで読んでいました。 最後は少年漫画によくあるメインキャラクター全員集合のパターンでした。みんなでひたすら走っていたシーンに易々と感動していましたね。
僕はあの漫画とアニメの影響でミニ四駆を走らせる時にはミニ四駆といっしょに人間もマシンの横を走るものだと長い間思っていました。
今改めて調べてみるとレツゴーは小学館が画策したミニ四駆を普及するための商業色の強い企画作品だったようです。
そして、当時学校でミニ四駆が流行っていたかというとまったくそんなことはありませんでした。
だから、このマシンを誰かと走らせたことがありません。 家で1人で組み立ててときどきパーツを継ぎ足しては飾っていました。
走らせることよりも単純にかっこいいマシンにしようと思って作っていました。
別にさびしくありません。
以上。
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