きらら展大阪とはんざわかおり先生のサイン会 | はいれぽ!

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先日きらら展大阪に行ってきました。

合わせてはんざわかおり先生のサイン会にも参加させていただきました。
なので今回はこみっくがーるず中心に展示会の様子や感想をレポートします。

撮影禁止エリアも多かったのできらら展の写真は写真撮影可能エリアの一部のものしかありませんのであらかじめご了承ください。

きらら展大阪に行ってきた

朝9時起きがまじキツかったー。
サイン会の受付が12:00までだったから。

先日記事にもした老舗カフェから帰ってきてすぐだったのもだいぶんつらい。

前売り券買っていたのを忘れていて会場でまた買ったアホすぎ。
しかも前にブログ↓にまで書いてたのにヤバいと思った。

2019.08.17

せやから最初っから大阪でもせんかい! まんがタイムきらら展の大阪展の前売りチケットを買ってきましたー! まんがタイムきらら展in大阪は10月12日(土)〜22日(火)に天保山の大阪文化館で開催されます。 大阪文化館は海遊館のとなりらいしです! …

きらら展大阪の展示物

きらら展大阪の展示物の概要は以下のような内容でした。

①歴代きららレーベルの表紙全部? ②きらら展描き下ろしの1枚絵と4コマが作品ごとに ③アニメ化作品紹介コーナー ④各作品1人ずつのキャラクターパネル展示 ⑤作家さんの書き下ろしメッセージボード ⑥キラファンコーナー

⑦きららな一品(作家さんのゆかりのアイテム)

この順番に文化館展示スペースの1セクションずつを使って紹介されていました。

撮影可能なのは③と④だけでした。

展示会場を出たところでグッズもたくさん売っていました。
他にもコラボカフェみたいなのもありました。

サイン会に関しては事前にネット上で募集抽選がありました。
きらら展会場内の1スペースを使って開催されていました。

キャラクターパネル展示

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こちらは撮影可能だったエリアです。
多分きららからアニメ化された作品からそれぞれの主人公が1人ずつ展示されていました。

しまりんこわー。 原作絵っていつもこんな感じなんでしょうか。

私はアニメでしか知らないんで。

女の子たちが持っている星のレプリカが部屋に置かれていて、それを持ってキャラクターの女の子の星とお揃いで写真を撮ることができました。
恥ずかしがりながらキャラクターとのツーショットを撮っている方がいました。

正直この展示スペースの絵は去年の東京展の告知の時から散々目にしてきたから新鮮さがなかったな。  

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ココアのピンクはこのメンバーの中にいてもとても目立っていました。

今年もココアの季節がやってきましたねー。
ホットココアであったまろ???

女の子はカオスと一緒に撮ってる子が割といました。
サイン会でのスケッチのリクエストもカオスは多かったらしいです。

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メッセージボード

kiraraten-5-500x374-2656573 東京展の時に書かれたぶんに加えていくつかは大阪展でもさらに加筆されているものもあったみたいです。

はんざわ先生は書き足していました。

ごちうさKoi先生のは無かったと思う。

写真に撮ったものから何枚かピックアップします。

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こちらははんざわ先生が大阪展で描き足したイラスト。

小夢寿司を食べたいです。

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『初恋*れ~るとりっぷ』の永山ゆうのん生生。

れ~るとりっぷはそのまま鉄道旅の漫画です。
こみがやごちうさと同じMAXで連載されています。

この漫画は私はキャラクターが可愛いのと女の子の魅せ方が好きです。 短いスカートとか色々小さいところとかいい。

内容も特に鉄道好きじゃない私でも楽しく読める内容です。

でも読んでいる最中にめちゃくちゃ勝手な想像ですけどその内容とエ◯ゲみたいな絵も相まって「東北の鉄オタのおっさんが描いてるんやろう」っていう雑念が入ってくるのが嫌です。
でも最近はエ◯ゲっぽさなくなってきて良いかも。

上のイラストの子は主人公の天満そら。
いつも連載しているときの絵より可愛いと思ったので撮りました。

私はこのそらと生徒会長のこはくがとっても可愛いと思う。
2019年9月号の扉絵がめっちゃ好き。

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はるなまお先生です。
少し前までMAXで『のけもの少女同盟』を連載されていました。

このイラストが非常に可愛くて目についたので撮りました。 なんだか惹かれませんか?

この子はのけもののキャラクターじゃなくて先生の昔の『ぐーぱん』という作品の子らしです。

きらら展の公式図録に掲載されていました。

 
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私はMAXしか読んでいないので他の姉妹誌の作品のことはあまり知りません。 うららはアニメで観ていました。 紺が一番好きでした。

見た目がタイプだし真面目なところも好きです。

漫画の方もきらら無印での連載が終わっています。
久しぶりの紺がとても可愛らしかったので撮りました。

きららな一品

きららな一品は漫画家さんそれぞれの思い出の品みたいなやつが展示されていました。

はんざわかおり先生はきららの一品に小学校時代の漫画を出していました。
りぼん投稿原稿らしいです。

キャラクターの目がミニオンみたいに大きかったです。
そういえばそういう漫画描いてる子いましたねー。小学校の時。

はんざわ先生は子どもの頃から今まで描き続けてるのってすごいと思いました。
飽きへんのかなとか思うし、そんな小さな時から夢が決まっていて実際に叶えてるのってきららマックス。

 
私はごちうさも好きですがきららな一品においてごちうさ原作者である『Koi先生の写真』、気になっている方多いと思います。

展示内容はヨーロッパで撮られた写真が20枚くらい展示されていました。
タイトルは「ヨーロッパの空気」だった気がします。「雰囲気」だったかも。

はっきりとはわかりませんが、コルマール・コペンハーゲン・プラハ・ウィーン・ブダペスト・ドブロヴニクの写真が含まれていたと思います。
あと、ウサギと猫。

そのうち数枚は漫画での登場シーンと構図が合っていましたが、ほとんどはそういう類のものではなく基本的にはヨーロッパの風景写真でした。

Koi先生は東京・大阪展でもサイン会受け持たなかったし、普段からSNSもしないしそういうところかなりいいと思う。 ごちうさイベントでも何らかの媒体や人を通じてメッセージだけ。

自分は表に出ない方が作品のためって考えてるのかもしれません。

はんざわかおり先生サイン会

私は人生で初めてのサイン会参加でした。

声優さんが登壇するイベントの時にもよく悩むんですが、作品を楽しむ時に余計な印象が混じってしまったら嫌だなーって。 アニメを観ている時に中の人の顔が浮かんできたり、演じているキャラクターとの性格を比較しちゃったりとかしたくないからです。

そういう理由で原作者さんにも会わない方がいいんかなーとか考えてしまいます。

  でも何やかんやで『こみっくがーるず』も3年くらいきららMAXとコミックスで購読していて、もちろん去年放送のアニメも見てブルーレイも揃えてってハマっているうちにやっぱり気になってしまいます。

どんな人がこの可愛いくて面白い世界を創ってるんやろって。

ということで初めてのサイン会に行ってきました。
誰かの握手会とか行ったこともないし漫画家さんを目にしたこと自体初めてでした。

  会場では1人ずつ列に並んで順番がきたら簡単な会話をして交代って感じ。

一人ひとりにキャラクターのリクエストを聞いてスケッチをしてくれていました。

女の子のファンもいたなー。
女性陣は先生はもちろんファンの子もみんな小綺麗にしていてさすがやなーって順番待ちをしながら思っていました。

サイン会では先生の隣に構えていた男性スタッフさんがかなり喋ります。
私だけではなくみんなに対して、特にすぐに話し出せないファンにはポンポンと問いかけをしてあげていて優しかった。

先生がスケッチを描いている最中は話せないから間をつないでたのかな。
明らかにはんざわ先生よりもそのスタッフさんの方が喋っていました。

  私の時も私が話すとそのスタッフの方が応えてきてはんざわ先生の声を覚えていない。

そうじゃないやろって。

先生は綺麗なお姉さんといった雰囲気でした。
勝手に漫画家さん=編沢さんみたいなイメージを持っていたけど、普通に大人な女性だった。

スケッチは恋塚小夢を描いてもらいました。
こういうことは初めてやったし何より小夢好きやし可愛いしとても嬉しかったです。

 
はんざわ先生に話したいこと・聞きたいことをスマホのメモにリストアップしていたのに緊張して見るのを忘れました。

先生には「こみっくがーるずを好きになったきっかけ」とか「マジで漫画めっちゃ面白いです」とかは伝えられたけれど時間が限られていたこともあってもうちょっと込み入った話はできなかったです。

小夢が好きだからスケッチを書いてもらったけど小夢のどこが好きとかまでは言えなかったかも。

こみっくがーるずの漫画・アニメで小夢を観ているととっても元気をもらえるんですよね。
新しくやりたいこと始める時にちょっと勇気づけられたり、なんだかなーって気分の時にパッと明るい気持ちにしてもらっています。

小夢とその生みの親に感謝!

  帰りにゲマズで今月号のきららMAX買って帰りました。

多分初めてれ~るとりっぷが表紙でした。

そして今忘れないうちに感想を書いていますがめっちゃ眠い。

参加した皆さんお疲れ様でした。
今回来られなかった方は少しは様子が伝わりましたでしょうか?

はんざわ先生にはもしまた関西での同じようなイベントがにいらっしゃったらまたスケッチ描いてもらいに行きたいです。
なぜか行く前より余計に小夢のことがもっと気になるようになりました。

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