沖縄県那覇市の二郎系ラーメンすばじらぁ食ってきた。沖縄ってJRも地下鉄もないんやね。 | はいれぽ!

 

沖縄の二郎インスパイア『すばじらぁ』食ってきました。

沖縄まで来て二郎系ラーメンって他に食うもんないんかいって気もしたんですが、
那覇市にも二郎系があると知り我慢できず。

沖縄にはいま生まれて初めて来ていて、
ステーキやオリオンビールなどは翌日以降チャレンジするつもりです。

すばじらぁへの電車・バスでのアクセスについても最後に記しておきますね。

 
LCCピーチで沖縄入りした後、とりあえずまずは『すばらじぁ』へ。

那覇市沖縄大学近くにありました。
市街地中心部からは離れていて国際通りから南に2キロほどの場所です。

大阪や東京だったらJRや私鉄が張り巡らされていて便利なんですが、
なんと沖縄には鉄道がなかった!!

沖縄では唯一ゆいレールという可愛い名前のモノレールが「空港〜県庁〜国際通り〜首里城」というごく限られた区間を走ってるだけ!

なんでも、名護市〜ゆいレールを結ぶ鉄道計画が議論されていることはたしかなんですが、採算が取れないため国が難色を示してるとか。
いやいや、作ったれよ!

僕みたいな普段から車乗らない旅行者にも困ります。

 

結局一番アクセスがマシそうな駅からバスで向かいました。
約20分沖縄バスに揺られて到着。

すばじらぁ!
「そばっぽいもの」という意味らしいでです。

店内は蒸し暑い。
季節柄冷房はまだ使っていないようで目の前の厨房の熱気が店内に立ち込めます。

先客は2名。

並ばずに入ることに違和感。
二郎系では座席を指定さないことはありませんから、案内されなかったこのすばじらぁでは一瞬どこに座ればいいか迷います。

並びがないということはロットを気にすることなく自分のペースで食べられるのでそれは嬉しい。

 

食券は900円のラーメン大(500g)。
(『ラーメン(250g)』は700円)

「にんにく入れますか?」
とは聞かれませんでした!

 
「トッピングはどうしますか??」

コールは全マシ!!

7分ほどで着丼。

 

土鍋でした!

油層が厚くて後半重くなってくるやつ。
味付けは薄かった。

カラメ追加トッピングには×がつけられていたので、
卓上の醤油で味を足すんでしょう。

でも、今回はその薄味に助けられたかもしれません。

豚はホロホロで食べやすいだけどこれも味が薄い。

麺は二郎系・本家二郎に比べれば少し細かったです。
ていうか屋号をよく見るとわかるとおり「沖縄そば すばじらぁ」だからこれって沖縄そばの二郎インスパイアなんか?

つまりこの麺は沖縄そば?

いやでも加水率高めのテロテロ太麺は明らかに二郎のそれだったけどなぁ。

 

後から卵登場。
隠し豚ならぬ隠したまご。

やや高めの価格設定はこれのせいか?

しかもこれ味玉かと思えばただのゆで卵。 半熟でもなくガッツリ茹でられてるやつ。

後半だったからタンパク質が重かった。

  汗だくになって完食。

久しぶりにめちゃんこ腹いっぱいになりました。

鍋とコップはカウンターへ上げて、
箸とティッシュごみは後ろのゴミ箱へ捨てて退店。

ごちそうさまでした。

今度沖縄来た時にもまた食べに行きます。

すばじらぁへのアクセス

国際通りからだとゆいレール「県庁前」→「安里(あさと)駅」下車です。
230円で3駅5分ほど。

一応最寄駅に当たる安里駅からは市バスの6号系統『那覇おもろまち線』に乗り換えます。
乗り換えといっても安里駅から3分くらい歩きます。

  バス停「メディカルプラザ大道中央」→「女子短大前」。

運賃は前払いの230円

最寄のバス停「女子短大前」で降りてからはすぐです。

バスは夜の時間は1時間に3本くらいでした。
乗車時間は約20分。

  すばじらぁからの帰りは腹がいっぱい過ぎてバス停を探す余裕がなく、

たまたま通りかかったタクシーを拾って国際通りへ戻りました。

国際通り〜すばじらぁのタクシー料金は900円でした。
ちなみに初乗り550円。

 
運賃的に2人以上ならタクシーがいいですね。

 
以上!

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