ノウハウ

グーグルアナリティクスの『平均ページ滞在時間』の見方。初心者必見。

今日は僕がアナリティクスで普段よく見ているセクション『平均ページ滞在時間』についてレポートします。

まだまだ僕もブロガーとして未熟ですし、アナリティクスについてもまだ手探りの状態です。

しかし、僕が8ヶ月間ブログ運営を続けている中でアナリティクスも毎日モニターしてきて、ここは見たほうがいいと確信を持っている箇所です。
アナリティクスの基本の1つとして参考にしてください。

(目次)
・平均ページ滞在時間(Avg. Time on Page)とは
・ATPの価値
・活用方法の2例
①ブログ内人気記事のATPに喜んでいてはダメ
②アクセスが有るのにATPが低い記事はチャンス
・当ブログのATP

 

平均ページ滞在時間(Avg. Time on Page)とは

[行動(BEHAVIOR)]→[サイトコンテンツ(Site Content)]→[すべてのページ(All Pages)]
内の項目にあります。

ユーザーが特定のページやスクリーンまたは一連のページやスクリーンを閲覧した平均時間です。
(The average amount of time users spent viewing a specified page or screen, or set of pages or screens.)

 
つまり該当のページごとの平均閲覧時間ということですね。
[ユーザー]→[概要]にある『平均セッション時間』とは異なるので注意してください。

 
以下、平均ページ滞在時間を省略してATPと書きます。

ATPの計測方法は

1ページ目(ランディングページ)→2ページ目(ブログ内の記事でもその他のサイトでも任意のページ)→3ページ(同様に任意のページ)

このように閲覧者の連続した行動がないと測ることができません。
この例の場合は1ページ目と2ページ目の滞在時間を計測でき、もし3ページ目でブラウザを閉じた場合には3ページ目は計測されません。

僕はブラウザ上のURLの切り替わりがストップウォッチのボタンだと思っています。

 

ATPの価値

ATPが長いということはそれだけその該当の記事を読者が読んでくれたということです。
書き手の視点からするとATPが長いということはそれだけ読者をその記事への足止めに成功したということ。

ページをタブで開きっぱなしで後から思い出したようにそのページに戻り次のページへ移る、
という風にATP測定の趣旨とは異なって(長く)計上される時間もあります。

ATPが長くなる際のネガティブな理由としてよくあるものに、
ネットユーザーがその記事の内容がわかりにくくて、ユーザーが求めている情報を見つけるのに時間がかかったなどという意見もあります。

だからその数字をそのまま鵜呑みにしてしまうのは良くありませんが、
それでも月に数千とアクセスがあって数値が均される記事については基本的にATPは長ければ長いほうがいいと僕は考えています。
だいたい読んでいてわかりにくいページというのはすぐに離脱されると思うんですが。

グーグルはそれぞれのページに対する評価基準を明確にしていませんが、ATPを見ていることはほぼ確実でそれは長いほうが評価されるようです。

実際に僕のブログ内の記事で、競合する他社・個人のページを押しのけて上位にくる記事というのはおしなべてページ滞在時間が長い記事です。
当然、意図してページ滞在時間を長くするような施作を施しています。

 

活用方法の2例

ATPは様々な利用方法が考えられますがここでは簡単な2例について話します。
僕のブログのような検索流入が多いサイト運営者目線での説明になります。

①ブログ内人気記事のATPに喜んでいてはダメ

僕のような検索流入がほとんどのブログにおいて、
ブログ内におけるアクセス数ランキングで上位に来る理由というのは、
単純にグーグル検索でも上位に来ていて検索結果によく表示されているからですよね。

そして、その記事がグーグル検索で上位に来ているの理由というのは実際にしっかり読まれている記事でありSEO的にも評価されているからです。

したがって、ブログ内でアクセス数上位の記事が長い時間読まれているは当たり前のことなんですね。
しっかりと読まれている記事だからこそアクセス上位に来るんです。

だから、All Pagesで1ページ目にくる記事群のATPが長くてもそれで満足してはいけません。
ブログの規模にもよりますが3ページ目4ページ目以降を見て「ここらの記事たちはアクセスは確かにあるけれどATPの方はどうなのかな?」といった見方をするべきです。

ブログ内の人気記事をリライトや内容追加でブラッシュアップすることにももちろん意味はありますが、手をかける優先順位としては低めですね。
ただ僕が心がけていることは、やっぱり時々は更新をすることによってそのページを生きているページだとクローラーに示すことで現在の検索順位をキープします。

 

②アクセスが有るのにATPが低い記事はチャンス

アクセスが多少はあってATPが低い記事というのは改善の優先度が高いです。

おそらく検索ではさほど上位には来ていないんでしょう。
しかし、アクセスがあるということは確実にグーグルにインデックスはされているということ。

このような記事に対しては内容を追加したり、リライトをして記事を強化します。
SNSが強い人はその後でもう一度タイムラインに流すのもいいと思います。

 
個人的に最近考えていることはこのような記事にはこれからは画像を挿し込んでいこうと思っています。
僕の記事は文章偏重の嫌いがあるので。

自分の経験上このアクセス有りで低ATPの記事はそのような対策を講じることによって滞在時間は伸びるしグーグルの順位も上がります
かなり旨味のある記事と言えます。

試験でもなんでもそうですが、
もともと強い所をさらに強くするよりも、弱かった所をそこそこのレベルにあげるほうがずっと簡単だし全体に波及する効果も大きくなることが多いです。

 
ここでは2つの例をあげましたが、他にもATPを見ることによって知ることのできる様々な状態の記事に応じた対応策というものはあります。

 

当ブログのATP

改めて個々のページではなく僕のブログ全部の記事のATPを過去3ヶ月の期間で調べると3:04でした。
他のブロガーのことはわからないので、個人ブログにおいてこの数字が長いのか短いのかはわかりません。

よかったら教えてください。

先ほどは平均ページ滞在時間を確認してその後でそれを活用する方法を書きました。
この他の利用方法として、僕は記事作成に当たっても前もってATPを目標にしています。

その目標というのはグッズ紹介などを除く比較的長めの記事で『ATP最低3分』です。

普段からそれを目指して記事を作っているし記事投稿後も調整しています。
だから、3:04という数字は短いかもしれませんが自分の思った通りの数字ではあります。

 
以上。

 
関連記事:

🔗ブログ記事のURL(パーマリンク)の決め方について。


🔗ブログの記事は何割完成した時点でアップしていますか?


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