こんにちは!いつもありがとうございます!!
今日は僕が「こんな個人ブログは読みたくない!」と思うパターンを3つレポートします!
誰かに当てつけてるわけでは決してないのでそこんとこよろしくw
①更新頻度を上げるため・記事数を増やすためだけの記事 ②文字数を稼ぐためだけの文章
③タイトル詐欺
①更新頻度を上げるため・記事数を増やすためだけの記事
接客業でアルバイトを経験したからこそ、お客さん側としてお店に行った時バイトの粗に気がつくということがあります。
これと同じで自分がブログをやっているからこそ他のブロガーの怠慢に気がついてしまうことがあります。
それはその記事が書き手が本当に書きたい内容だったり、読者に伝えたいと思っていて書いていたり、
そういった気持ちがあるのかないのかということです。
ただ数を増やすだけの記事には中身がないしなんというか魂が入っていないんですよね。
わかりやすいです。
自分の言葉も使っていないし、中にはコピペチェックしたら結構やばいんじゃないのってのもありあます。
〜なんでしょうか。
〜かもしれませんね。
を連発しているところも特徴です。
念のために言っておきますが、そういう運営の仕方自体は別にいいと思いますし、
PVや収益のために一生懸命に頑張っている姿勢に対しては同じブロガーとして共感するところもあります。
例えば更新頻度一つ取ってもSEOには影響しますからね。
しかしながら、そんな記事は僕は絶対に読みたくありません。
好きなブログ(ブロガー)がそのような意図の中身のない記事を載せ始めたら僕は少し残念に思いますね。
書きたいことがないなら無理に書く必要はないんですよ。
本当に書きたいことが見つかった時に全力を出せばいいですし、
興味のないことを書くのに頑張るのではなくて、書きたいことが見つかるように工夫すればいいんじゃないでしょうか。
②文字数を稼ぐためだけの文章
さっきの記事数のための記事とほとんど同じことです。
その記事が書き手が確かに伝えるべきこと・伝えたいことがあって書かれている記事だったとしても、
無駄に文字数を稼いで文章を長くしている記事。
学校で嫌々書かされる読書感想文じゃないんだからw
これも方法論としては否定しませんし、SEO対策として記事のボリュームを増やすというのは常套手段です。
でもよく考えてみてくださいよ、
どうして読者がそんな書き手の都合に付き合わないといけない?
実際には全く興味のないくせに、会話を繋げるためだけの質問。 テレビで特に意見を持っていないくせに空気を読むためだけに話すコメントや尺を埋めるためにそれをそのまま使ってしまう番組の編集者。
アルバム曲の中の手抜き曲。
こういうのと同じ。
真剣に聴くとマジで損した気分になります。
大して書くことがないならツイッターに書くとか、
ある程度他の同ジャンルの内容をまとめて出すとかの工夫をした方がいいですよね。
③タイトル詐欺
こちらは上の2つと次元が違う問題です。
意図してタイトル詐欺をしている人は全員ネット的に死んで欲しいです。
ムカつく。
本人は面白いと思っていたり、SNSの馴れ合いで(内輪で)受けているだけ。
それに巻き込まれるとイラっw
不慮の場合や何かしらのみんながわかるようなユーモアがある場合はいいんですよ。
ブログに限らずそれをわざとやってPVだけ得ようとしているメディアね。
ブラウザにドメイン単位でのブロック機能が欲しいです。
そんな奴の作っているコンテンツは一生自分のPCに表示させたくない。
以上。
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