バスケ上達

【バスケ】リバウンドの取り方のコツと考え方。簡単に上手くなる方法【テクニック】

僕は10年以上バスケットボールをしています。ポジションはPFをすることがほとんどでした。
今日はこれまでのインプットや練習・試合の経験から得られたリバウンドの取り方のコツについてレポートします。

 
リバウンドを取るために必要なものは3つあります。

・知識と習得の工夫
・気持ち
・体格

以下よりこれら一つ一つについて説明します。

 

知識と習得の工夫

(i)ボールの落下地点

基本的なことですがシュートが放たれた際、ボールが落ちるのはその逆サイドである確率が6〜7割です。
したがって、リバウンドのポジション取りはまずは逆サイドを狙うようにします。

初心者の方はまず最初はこれだけを意識するだけでリバウンド数は変わってきます。

次に、ボールがリングやボードに当たって跳ね返ってくる際の距離について。

当然遠くから放たれたシュートは跳ね返りも大きくなりますよね。
3ポイントが打たれた時にはゴールの真下にいても取れないことが多いです。

さらに、ボールの滞空時間についても知っておく必要があります。
これは結構大切です。

ロングレンジのショットの際に早くからリバウンド態勢に入ってもすぐには落ちてきません。
以上のことを理解した上でポジションどりをしてください。

 

(ii)押し込むというやり方

リバウンドを取る時に相手が自分より体格のいい選手である場合や、そうではなくても相手に先に有利なポジションを取られてしまっている場合。
そういう時には逆に相手をよりゴール下へと押し込んでしまうというのも方法の一つです。

特に(i)で書いたロングレンジのシュートについてはゴールの真下へ落ちてくる可能性は低いです。
そのため相手を押し込んで、その腕で相手を固定したまま自分は身を半開きにしてリバウンドを取るという方法もあります。

 

(iii)練習について

上記の内容は多少バスケットボールに真面目に取り組んだ人なら誰もが知っていることです。
そうでなくても今日初めて知った人も一度読めばすぐにわかるような簡単なことですよね。

でも単に“知っている”というだけでは試合では全然使えません。
考えていることとゲーム中の実際の身体の動きには大きなギャップがあります。

だから、知識を習得した次にはこれらを実戦で使えるような練習をする必要があります。
ギャップを埋めてゲーム内の動きにするということは理論を覚えるよりもずっと難しいことです。

とは言ってもオフェンス時の瞬間的な判断より、リバウンドはまだ作業的で動きを取り入れるのは簡単な方だと思いますが。

 
僕は中高生の頃ずっと下のポジションをしていました、その時の習得方法を書きます。

ゲーム練習の際には上に書いた知識を頭に叩き込んだ上でリバウンドに取り組むようにします。
いきなり全部を意識するのは難しいのでとりあえず逆サイドのポジションどりから始めてください。

ほんの少しですがいつもよりリバウンドの確率が上がるはずです。
そして、徐々に他のポイントについても取り入れるようにします。

最初は特別に強く意識しないと状況に応じた動きはできないかもしれませんが、それでいいです。
ずっと意識して動いているとそのうち考えなくても勝手に身体が動くようになりますから。

実際に僕自身もシュートが打たれた時には何も考えずに逆サイドに面をはってレンジに応じたポジションを取るように勝手に身体が動くようになりました。
(最近はポジションが上に上がったので昔ほどは積極的にリバウンドには参加していません。)

 

気持ちについて

僕はリバウンドやルーズボールの奪取と速攻での得点については技術よりも気持ちの持ち方が極めて重要であると考えています。
リバウンドにおいては「絶対に俺が獲る」という強い気持ちが知識も体格差も凌駕することが多々あります。

これはスポーツでは絶対に軽視してはいけない精神論です。
リバウンドとは極めて野生的であり単純な玉の取り合い合戦です。
獲物に対する執着心の強い種族がサバイバルにおいては勝利します。

 
しかもそんなふうに獣のように獲ったリバウンドというのはチームに勢いを与えます。
ルーズボールも同様です。他人を押しのけて奪い獲ってください。押したらファウルですが。

そして、そういう選手は試合でも使ってもらえます。

 

体格について

確かにバスケは生まれ持った体格・身体能力に恵まれた奴が圧倒的に有利であるし、試合でもその才能が局所的に優劣を決することが多いスポーツであることは間違いがありません。

僕自身の話をすれば中高生の頃はただ単に部活内の背の順でなんとなく下ポジションをしていましたが、バスケで下をするにはゴツさが全く足りないせいでこれまでに何度も今で言うノーチャージエリアでぶっとばされてきました。
特に全国へ行くような学校と予選で当たってしまった時はそんなチームのPFやCとのマッチアップはえげつなかったです。

「おい!飛べ!飛べ!飛べ!飛べや!!」という高校生の頃のコーチの声も思い出します。

 
残念ながらどれだけ練習をしてテクニックをマスターしてもそんな相手にも必ず勝てるなんてことは言えません。

だからこそ、知識やテクニック、隙を見つけたり最高のタイミングで飛び込んだり色々試行錯誤をするんです。
負けることの方が多いですが、勝つこともあります。
でかいやつからもぎ取るリバウンドはめちゃくちゃ面白いです。

知識と練習・熱い気持ちで彼らに立ち向かっていくことは十分に可能です。
一つ一つのテクニックをマスターしていくことでそんなでかい奴からもリバンウドをもぎ取れる確率はどんどん上がっていきます。

僕はスポーツ選手は加点式だと考えています。
小さい技術でも一つ一つ身につけていくことで100点の選手にも一歩ずつ近づいていくことができます。

 

さいごに

冒頭に書きましたように僕は10年以上バスケをしていますが、僕自身も全然満足のいくプレーはできていません。

これからも共に学んでいきましょう。

他にもバスケ関連の記事を書いているのでよかったら読んでください。

 
以上。

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