ここでは僕の実体験に基づく「冷え」による勉強への悪影響とそれに対して僕が講じている対策についてレポートします。
冷えの悪影響
最初に僕自身を例にとりつつ冷えが及ぼす悪影響について書きます。
僕の場合も当然風邪を引くということがありますが、日常レベルではやる気の低下が見られます。 単純に物理的に寒いから動きたくないということに加えて、気分的にも気が乗らない時間帯が増えます。
モードが低いところで停滞します。
身体が冷えることで血液の循環が悪くなり身体や精神の色々なところで調子が崩れてしまう原因になります。
冷え性対策にはこの血液の循環について意識することも肝要です。
また、受験生が受けそうな悪影響の一つに寒さを避けるためについつい布団に入ってしまうということがあげられます。 軽い気持ちでも一度布団に入ってしまうと寝る時間ではなくても眠たくなりませんか?なぜでしょうか。
僕もだいたい意識がモウロウとしてきて知らないうちに寝てしまいます。
そして、そのベッドの誘惑に負けて中途半端に寝てしまった場合。 起きると気分が悪くなっていて夜の作業能率が低下してしまったり、
その日の夜の寝つきが悪くなったりしたらもう最悪のループです。
受験生にとってベッドは怖い。
そういった行動をとらならないために厚着やエアコンでしっかりとケアしないといけません。
僕が行なっている冷え対策
厚着
まずここからですね。
ときどきあまり重ね着をしていない状態で「寒いー。」という人がいますがちゃんと着ようよ?って思います。
僕の場合は上は中にヒートテックを2枚重ね着して、インナーダウンを着ます。
その上にトレーナーやパーカーを着て最後にジャケットやコートをはおります。
下はズボンの中にヒートテックのタイツと靴下を履いています。
「冷えは万病の素」これは真実です。
油断すれば風邪をひきます。まずは防寒着による寒さ対策をしてください。
暖房
僕は暖房や冷房をあまり使いたくありません。
電気代がかかるということもありますが、夏の冷房は外との温度差のせいで気分が悪くことがあるし冬の暖房は乾燥が嫌。
しかし、受験など限られた時間で勉強をしないといけない時は好きに使ってください。能率優先です。 朝も寒くてすぐにベッドから出られないということがあるとそれだけで時間のロスです。
タイマーで起床30分~1時間前にはエアコンが起動するようにしてください。
僕も大学受験をしていた時は起きたら部屋が暖かい状態にして気持ちよくベッドから出られるようにしていました。
冬の乾燥対策としてはわざと自室で洗濯物を部屋干ししています。よく言われている方法としては濡れタオルをハンガーでかけておくのもいいです。
風呂
ちゃんと湯船に浸かりましょう。 冷え症の原因は身体の末端にまで血液が循環していないことが原因です。
それを放置していると新陳代謝がうまく行われなくなりさらに悪循環におちいります。
長めの時間であったかいお風呂に浸かって代謝を促進させましょう。 僕は一本アニメを見る(20分)くらいがちょうどいいです。
女子は体が小さいのでそんなに入っていたらのぼせてしまいますが。
さいごに
冷えに対する対策だけではなくもちろん受験勉強でもそうですしそれ以外のあらゆる場面でもそうなんですが、まずは「問題意識」を持つことが大切です。 問題意識を持つことによってそれに対して対策を立てられます。立てようという気になります。
なんとなく過ごしている場合とでは能率に雲泥の差が生まれます。
この記事の内容にあてはめると、まずは「冷えが勉強の能率に悪影響を及ぼす」ということを知り、きちんと対処しないといけない項目であると認識することが最初です。
何事も無思考的に判断をその場その場の感覚に任せるのではなくまずは目の前の障害に気がつき問題意識を持ってください。
さいごに。今日と明日はセンター試験ですね。センター試験向けの記事が間に合わなかったのが残念です。
2日間頑張ってください。
以上。
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