学生ファッションでおしゃれになるためのポイント3つ | haigaki reports.

高校生や大学生が周りの友達より少しだけおしゃれになるための3つのコツをレポートします。
どれも多くの人に当てはまりやすく、同時に周りの人からもおしゃれに見られやすいオススメの方法ばかりです。

①キレイめなアイテムを1つ取り入れる

キレイめアイテムとはテーラードジャケットや白シャツ、スラックス、革靴などです。 スーツっぽくて初めは抵抗があるかもしれませんがとりあえず試してみてください。

着始めた人から周りの友人より簡単におしゃれに見られますよ。

僕は白シャツやスラックスは普段からほんとによく利用しています。 初めての人も黒やグレーのスラックスなら使いやすいんじゃないでしょうか。 白シャツを選ぶ際には着丈に気をつけてください。

あまり長すぎるとそれはビジネス用のものに見られてしまいます。

テーラードジャケットはきちんと感を出したい時に着るようにしています。 こちらも選ぶ際は着丈に注意してください。

あまりに長すぎるのはやはりスーツの流用に見えるし、やや短めがかっこいいですが短すぎるのは不恰好です。

全て幅広い着回しが効く非常に便利なアイテムです。

1コーディネートに1つキレイめアイテムを取り入れてください。

②細身なアイテムを選ぶ

実際に試着させてもらってシルエットを確かめて見ましょう。
わからなかったら店員さんにその商品がどういった形の商品なのか教えてもらうのもいいですね。

「うちのアイテムは全体的に細めに作られています」「あえてゆったりめのシルエットです」とか教えてくれるので。

他にも自分にちょうどいいサイズを覚えてしまうという方法もありです。
特にネットで買う場合に効果があります。着丈・身幅・肩幅など細かく書いてくれているので。

僕も自分の好きなサイズを覚えてしまっています。



例えばアウターの中に着るインナー用のカットソーだと。 「少し丈を出したいから着丈は69〜71cmで身幅は中に着る分には目立たないから48〜55cmまでゆとりをもてる。 肩幅はちょっとある方だからインナーでも41cm以上は欲しいかな。」

みたいな感じです。

最近ビッグシルエットが流行っていますが、ファッション初心者の方がそこに手を出すのはやめましょう。 あくまでそれらは流行です。 ずっとファッションを好きな人があえて流行ものを選ぶ場合は問題ないのですが、 まだ最近おしゃれに気をつかい始めたばかりというような人は、 流行り廃りのある流行モノのアイテムを選ぶのではなく

ずっと使えるベーシックなアイテムからそろえていく方が効率がいいからです。

まずは間違いのない細めのアイテムを着るようにしてください。

③色数を2〜3色に

コーディネート全体に含まれている洋服の色の数のことです。

よく言われていることですが、

・モノトーン2色 ・モノトーン+その他1色

・モノトーン2色+その他1色b

がオススメです。 同系色は1色と数えてもいいでしょう。

その他1色にはカーキ、オリーブ、ベージュ、キャメル、バーガンディ、ブラウンがオススメです。

経験的にアウターは黒など暗めの色に、インナーは白など明るめの色にするとカッコよく見えやすいですね。
またボトムスは濃い色の方が好きです。

冬には着る服の枚数が増えるので特に注意してください。
重ね着をする場合どうしても色数が増えてしまうことが多いので、一つ一つは無地のアイテムを選んだ方が無難ですよ。

極力色数は抑えるように心がけみてください。

以上。

もちろんずっとこれに縛られる必要はありませんが、最初はこのくらい最低限のルールを決めて服を選んでみてください。
これを守っているとまだ学生のうちはオシャレに見られやすいことは間違いありません。

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