大阪エヴェッサのホーム最終戦と感謝祭(Thanks Festival)について。 | haigaki reports.

負けたらつらい!!

当たり前ですけど試合を観ている時は自分が応援してるチームが勝つと思っていますからね。
会場まで観に行ってる試合やと余計にそういう偏(かたよ)りを持っています。

特に大切なゲームに限って(勝手に)こちらが勝つと信じ切っているという。

あー、悔しい!

(目次) [1]現地写真レポート [2]感謝祭の感想

[3]さいごに

写真レポート

意気揚々と舞洲へ。
この時点ではいつも勝つ気しかしない。

今日も勝つ!!!

天気も良過ぎる!
エヴェッサのように熱い!#大阪エヴェッサ

下記は先日書いたチャンピオンシップ進出条件に関するブログです。
今日の試合について書いています。https://t.co/mRbun7FND7

— デスニート灰垣★5.3舞洲 (@haigakiseita) 2017年5月3日

到着!

この日は5,585人だったらしいです。他の会場もホーム最終戦は盛況みたい。

ドルフィンズも同じ日にホーム最終戦だったんですが事前に「最終戦はTシャツプレゼント!先着5,000名!」って告知をしていて、俺はそれ見た瞬間「いや、余るやろw」って思ったんですが向こうもまさかの6,000人超え。

Tip Off!

試合は前半は大阪がペースを掴んでましたよねー! ギブソン選手のスティールからの速攻・ダンクは迫力がありました。

引き離せそうなのに点差が変わらないことが気になりましたが。

そういう流れで、ハーフタイム中には琉球が負けたって判って期待値マックス。
この日はエヴェッサ勝利・琉球敗戦で大阪のプレーオフ進出が決まるという試合でしたもんね。

名古屋勝ったやん!!#大阪エヴェッサ

— デスニート灰垣★5.3舞洲 (@haigakiseita) 2017年5月3日

HT終了後、3Qの序盤に根来選手が立て続けにスリーを決めた時はよしいける!って思いました。

勝負は最後までわかりませんよ。
でも、試合を観る前と同じように、試合中にもこっちがいいプレーしとったら勝てる!って思ってしまうやんか。

しかし、結局4Qに逆転を許して惜敗。

あ〜並里選手にええところ持っていかれたなぁ。

おつかれさまでした。#大阪エヴェッサ pic.twitter.com/VoG13yfmeq

— デスニート灰垣★5.3舞洲 (@haigakiseita) 2017年5月3日

感謝祭について
選手をはじめ

コーチ陣・スタッフの方もbtさんもめっちゃ頑張っていましたね。
運営サイドがすごく力を入れてくれているとひしひしと感じました。

例えばTOP画像の「リクエスト曲でチームラボボール」の照明も普段とはパターンが異なっていました。
これまでラボボールの時はビーム光線とラボボール自体のカラフルだけでしたが、昨日のはすごく芸術的。また観たい。

btさんたちの踊りも上手でした。かなり練習された上での演技だったように映りました。

エヴェッサを盛り上げよう、ブースターに楽しんでもらおうという運営側の意思を僕もダイレクトに受け取りました。

だがしかし感謝される筋合いはないけどな(笑)

というのは半分冗談で。
今回のようなものだけではなく一般的に『感謝祭』という言葉を聞くといつも「感謝してくれへんでええよ」って思ってしまいます。

なぜなら、エヴェッサの場合は自分が好きでエヴェッサの試合を観に行っていてそれで十分に楽しませてもらっているから。 面白くなかったら行かないだけです。

要はナイスゲームをしてもらえればそれが最上のファンサービスなんですよ。

ただ、マーケティングの1つとはいえ「いつも来てくれている方に感謝している」という気持ちは上述の通り理解できるし、特に今回のエヴェッサの場合は「感謝祭という名の営業」ではなく本当に謝意が伝わりました。

というのは置いといて。


 

選手のみなさんは本当に大変ですよね。

①第一にスポーツ選手のああいうイベントを見るといつも「アイドルじゃないのにな(笑)」って思います。

“ファンを大事にする”と言っても試合後にあんな見世物にはなりたくない選手だっているでしょう。 “プロ(仕事)だから”と言っても、あくまでプロバスケ選手であってアイドルじゃないですからね。

魅せるのはプレーだけでいい。

しかし、それは俺がそう思うというだけであって、喜んでいるブースターの方もいるようなのでファンサービスの一環ですよね。
選手の方もチヤホヤされたいタイプの選手はまんざらでもなさそうですし。

 
②次に、でも、試合後ですよ。

バスケとかスポーツをやる人ならわかると思うんですけど、全力でプレーした後ってマジで満身創痍ですから。
実際に体を引きずるように歩いている選手もいましたよね。

MCの方が、あくまであの場のユーモアでだと思いますが、何度か「(選手が)だるそうにしている」とおっしゃっていましたけど、ガチバスケ後は全身クソだるいって。

それは素人とは違うプロのスタミナを持っているから試合後でもサービスができるの?
そして、プロだからプロ意識で感謝祭にも顔を出すの?

余計な心配なのか。

少なくともジョシュ選手にとっては当てはまらないのかもしれません。
滋賀戦の後であの元気さと茶目っ気には驚嘆しました。

 
③そして、最後に何よりも中二日で琉球戦。

感謝祭がホーム最終戦ではなくてレギュラーシーズン最終戦後ならまだよかったんですよね。
それでも、プレーオフ前というのには変わりありませんが。

勝負に徹するなら、一刻も早くアイシングして飯食って風呂入って寝るのが理想だと思います。
とにかく急いで休息を摂らないと。

それも杞憂かな? プロはあれくらいのハードワーク余裕なんでしょうか?

そんなことないでしょ。

4月29,30日 vs三河(away)
5月3日 vs滋賀(home)
5月4,5日 移動・調整
5月6,7日 vs琉球(away)
こんなことをずっと考えながら

最後の「トークショー」をじっと待っていました。

そりゃ“ショー”よりディスカッションの方が見たいけど、とにかく選手・HCの話を聞けるということで20:00まで待ちました。
試合が終わったのが夕方の5時過ぎですよ(笑)

特に案内にあった「ヘッドコーチ、コーチ編」を楽しみにしていました。
バスケを観に来ているわけだからバスケ以外は結構どうでもいいんですよ。

俺もだいぶん疲れていましたけど、ブースターより選手・コーチ陣、スタッフさんの方が疲れてるってな。

ほんで最後に(俺にとっての目玉の)トークショーが始まりました。

・・・

ファン感のショーってやっぱそうやんなー(笑)

選手・コーチの人間味が出ていてそういう意味では面白かったけど、俺はもっとバスケの話を聞きたかったっていうのが本音。

さいごに

しかしながら、最後に締めの言葉で桶谷HCが

「成長したシーズンだと思っている。この成長の最後の報酬としてしっかりチャンピオンシップ決める」

とおっしゃってくれました。

この言葉で満足!!

最後まで応援します。

  この日の結果、次節、と言っても今週末の最終節アウェイ対琉球の2連戦。

直接対決で勝った方がチャンピオンシップに行けるという盛り上がる展開になりました。

エヴェッサは1勝できれば確定、琉球は2連勝が必須条件です。

最終節・琉球戦 勝ちましょう。
そして、チャンピオンシップに行きましょう!

  以上。

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