マクドナルドの新商品『ロコモコ』『チーズロコモコ』『夏カレーロコモコ』2017年バージョンについてそれぞれ画像付きでレポートします。
普段マクドにはドリンクだけで長時間居座っているんですが、時々はこうして食事もして地元のマクドに貢献します!
(目次) ①3種類を食べてみて ②ビッグマックなどと比較
③ロコモコとは
①3種類を食べてみて
(ノーマル)ロコモコ
うまかった。
同じ”ハンバーガー”でもソースが変わるとぜんぜん違いますね!
僕はビッグマックが一番好きで普段マクドで食べるとしたらビッグマックを選ぶんですが、
ビッグマックにはビッグマックのソースがありますよね。
ロコモコに入っているのは『グレービーソース』と呼ばれるソースです。バーベキューソースよりもっと辛い感じ。
エスニックって言ったらいいのかな。とにかくそんな感じ!
最下層にはレタスとマヨ。
レタスは絶対にもっと入っていた方が美味しいんですが、予算の問題だと思います。
他の2種類にも共通して言えることですが、このバーガーは妙に温度が高かった!
普段食べるビッグマックより圧倒的に熱々。
それが美味しいんですよね。
それで食べながら「なんでかなー?」って考えてたんですけど、おそらく目玉焼きが入っているからですね。
ビーフパティはもちろんしっかり火を通すものですが、ロコモコ場合はそれに加えて焼きたての目玉焼きも投入されますから。
それも1cmくらいの厚さの目玉焼きだからその分保温効果が高いんだと思います。
やっぱり熱々は美味しいです。
チーズロコモコ
このチーズの溶け方もその温度を物語っています。
ビッグマックだとチーズはそのままの形をとどめていることが多いですから。
チーズロコモコはやっぱりチーズが入った分濃厚になります。 チーズ一枚だけでとにかくボリュームが増します。
好きな人は好きだと思います。
ただ、ノーマルのロコモコにビーフパティと目玉焼きとソース、レタスとマヨが入っていてそれで十分美味しいんですよね。
どう考えてもその組み合わせだけで美味いでしょ。
自分はそこまでくどさを求めないから、ノーマルロコモコの方が好きです。
夏カレーロコモコ
見た目はノーマルロコモコと同じです。
最下層のマヨネーズがカレーソースに変わっていました。
僕はラーメンをよく食べに行くんですが、ラーメン屋ではこのような形のちょい足しのカレーソース(スパイス)っていうのはレギュラーメニューに飽きた常連が手を伸ばすものだと僕は考えています。
そういう意味でもオススメするのはやっぱりノーマルロコモコですね。
僕はロコモコ食って、チーズロコモコ食ってカレーを食ったからちょうど良かったです。
食ってたら汗が出てきました。
②ビッグマックなどと比較
big | ロコモ | カレー | |
単品 | ¥380 | ¥390 | ¥420 |
set | ¥680 | ¥690 | ¥720 |
kCal. | 530k | 511k | 458k |
重さ | 225g | 205g | 205g |
ビッグマック(big)とノーマルロコモコ(ロコモ)、夏カレーロコモコ(カレー)の比較です。
ロコモコはビッグマックと同じくらいのカロリーでした。
一方の夏カレーはロコモコより約10%カロリーが低いんですね。
重さは変わっていません。
ロコモコのマヨがカレーソースに変わっているからでしょう。
ちなみに、チーズロコモコはビッグマックより大きい561kcalです。
③ロコモコとは
プレートに米とハンバーグと目玉焼きを乗せて野菜を添えたもの。
『ロコモコ丼』と呼ばれたりもします。
カフェのメニューにも時々ありますね。
“ロコモコ”といえばそれなりに料理らしく思いますけど、単純に爆弾丼と変わらないと思います。
しかし、それがいいですね。
そもそも、洗う食器の量を減らせるから省エネだし。
元々はファーストフードらしいですから、そういう発想で生み出されたんでしょうね。
食べる側としてもスプーン一本と器ひとつですみますから、食べるのがすっごく楽!
スプーン片手にばくばくいけるのがいい!
家ではしょっちゅう作っています。
ハンバーグも稀には入れますが、基本的にはハンバーグを納豆に変えてネギをまぶして、他にも適当に冷蔵庫の残り物を投入して家ではよく「ロコモコ丼」を食べています。
それは「ロコモコ」じゃないか。
以上。
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