先日「年末ジャンボ宝くじ 2016年」を買ってきました。
宝くじには当て方というものが存在します。今回僕はこの「当たる法則」にしたがって宝くじを購入したんです。
そして、ここでは宝くじを購入するにあたって事前に調べた「宝くじの当て方のまとめ」と「実際の購入時の行動」をレポートします。
2016年の年末ジャンボは以下の日程で行われました。
販売期間:11月24日〜12月23日(金)
抽せん日:12月31日(土)
宝くじの当て方まとめ
事前に調べたことをまとめます。来年以降の参考にしてください。
買いに行く前にすること
掃除。 特にトイレや風呂、洗面台などの水場と購入後の宝くじを保管する部屋や自分の部屋。
これで福の神を自宅へ呼び込む。
風水的に金運アップのヒントは「西側」と「黄色いもの」にあり。
購入の前後に金運の神様へお参りする。大阪の場合は住吉大社が有名。
買いに行く時のこと
日は天赦日、一粒万倍日、大安などの開運日を選ぶ。 これらはすべて運気が最高に高まる日である。
さらに開運日が2つ以上重なる日を選べばなおよし。
例えば2016年の年末ジャンボ宝くじの発売期間中の開運日は
天赦日 :12/8 大安 :11/25,29 12/5,11,17,23
一粒万倍日:11/23,24 12/6,7,8,19,20
他にはいいことがあった時に買うという方法もあり。
大金持ちになる夢を見た日とか。電気屋で買い物したら¥77,777だったとか。
買う時間は風水的に午前中が吉。
場所は当たりがよく出ている店を選ぶこと。
大阪の場合は駅前第四ビル特設会場。
最後にこれらの法則に自分のジンクスを加える。 例えば僕の場合は購入後にカフェで一服すること。
リラックスできてなんとなく気分がいいから。
買ってからすること
くじを黄色い紙や風呂敷で包む。
そして神棚や仏壇、机の引き出しの中など暗い場所に丁寧に保管。
ぞんざいに扱っているところに福は来ない。
高額当選者の多くが神棚や仏壇など特別に保管していたという統計もある。
購入当日の話
実際に購入した当日の行動をレポートします。
住吉大社でお参り
午前9時起床。
のつもりが起きたら昼の1時。風水的運気上昇時間「午前中」を失う。
日は大安の12月17日。
15:00出発。
自宅の玄関が西にあるのでちょうどよかった。
まずは住吉大社での参拝。
到着すると門前を路面電車が横切っていてびっくりした。京都だったらこんなこと絶対にありえない。
神社内には第一本宮〜第四本宮まであり、一番奥にあるのが第一本宮。
第四本宮から順に丁寧にお参りをした。
その際それぞれの社ごとに賽銭箱が置かれていた。 100円玉以上を入れるのはさすがにはばかられるので、第四本宮から順に1円1円1円5円の計8円を投入。
先行投資というやつ。
住吉大社の境内にはたくさんの賽銭箱が設置されていたのが印象的だった。
中には「ウサギの石像を撫でて横の賽銭にお金を入れると身体が良くなる」みたいなわけのわからんものまであった。
いろいろな箇所で課金ポイントが発生する最近のスマホゲームみたいだと思った。
第四ビル宝くじ特設売り場へ
次に、電車を乗り継いで大阪駅前第四ビル宝くじ特設売り場へ。
ここで気をつけたことは大阪駅や梅田駅からは売り場へ向かわないということ。 たしかに第四ビルへ行くには大阪駅や梅田駅を利用する人が多い。
しかしながらそれらの駅から特設会場を向いた時の方角は南や東になる。
そう、金運を呼び込む方角は西だ。
西に向かいたいなら東梅田駅で降りるべき。
ちなみに事前に正確な売り場の位置を確認するために見たグーグルストリートビュー内にはちょうど宝くじの特設会場が写り込んでいた。
17:30頃に売り場へ。
行列はできていたが思っていたほど人は多くなかった。
一応事前情報にしたがって一番福のありそうな売り子さんを探す。
一番太ってる女性の列に並んだ。
宝くじの購入自体初めてだったので緊張して、注文する際に少し噛んだ。
購入したのは『連番10枚3000円』。
宝くじの買い方には大き分けて2種類があり、くじ番号がランダムに入っているバラ注文と連番注文の2つである。
子供のころから思ってたけど宝くじってマジ高い。
その後カフェで一服した後帰宅。当たる気しかしない。
初めて宝くじを買った感想
すごく不思議なんやけど当たる気しかしない。 てか、これは絶対に当たる。
ほんまにありがとう。
でもこれだけは言わせてもらいたい。
10億円が当たっても変わらないこと。 それは俺が俺であるということ。
そしてどうか安心してほしい。10億円が当たっても俺はブログは書き続ける。
それじゃあ新年の10億円当選の報告をお楽しみに。10億当たって記事にしないブロガーはいない。
ほんまにありがとう。