大阪エヴェッサ試合観戦ガイド。ホーム会場の雰囲気。府民共済スーパーアリーナへのアクセス。最寄駅やバス停、座席など。 | はいれぽ!

 

B.LEAGUE(Bリーグ)の大阪エヴェッサの試合観戦について、
最寄駅やバス停、試合時間、会場の雰囲気などをレポートします。

B.LEAGUEとは2016-17シーズンより新たに開幕した日本最高峰のプロバスケットボールリーグです。
大阪エヴェッサはこの新リーグの1部(B1全18クラブ)に所属しています。

「府民共済superアリーナ」は大阪エヴェッサのホームアリーナで旧「舞洲アリーナ」のことです。
2015年の命名権売却により名称が変わりました。

  ■追記(2017年5月3日):エヴェッサに関する最新記事はこちらです。 Bリーグ初年度のプレーオフに進出できる可能性が高くなって来ました。

会場への行き方(桜島駅利用の場合)

【基本的な流れ】 ①大阪環状線の「西九条駅」で桜島線に乗り換え。 ②桜島線の「西九条駅」から「桜島駅」へ。

③「桜島駅」からはバスに乗って「府民共済SUPERアリーナ前」へ。

桜島駅で降ります。西九条駅からは3駅目にあって桜島線の終着駅でもあります。 会場の内外に屋台は出ていますが割高です。

こちらは改札を出たところの写真です。バス停は駅を出て左に見えます。

向こうの赤いバスが停まっているところが乗り場です。乗るバスは必ずしも赤いバスとは限りません。

不安な場合は案内もありますし、周りにいるブースターっぽい人に聞けば教えてくれます。

バスに乗ります。大人210円小人110円を乗る時に前払いするんですが、お釣りが出ないので事前に用意をしておいたほうがいいです。両替はありますが、いつも後ろがつっかえています。

便の数は多くありません、1時間に3便くらいです。あまりに人が多い場合は次の便に回されるので早めの行動をおすすめします。

時刻表はこちら。

バスで桜島駅〜アリーナ前まで15分もかかりません。
降りるバス停は『府民共済SUPERアリーナ前』です。アリーナはバス停のすぐ前にあります。

会場の府民共済SUPERアリーナに到着。

スマートフォンアプリ「Bリーグスマホチケット」のB.スマチケがこちら。 この画面を見せることで入場できます。チケットを無くしたり当日忘れることがないので便利です。

府民共済スーパーアリーナの座席・座種はこんな感じ。

ゲームが終わってから

試合時間は試合開始時刻から数えて2時間半を見ておけば大丈夫です。

ファンクラブ「CLUB EVESSA(クラブエヴェッサ)」の会員の方は帰りは最寄駅までの直通バスに乗ることができます。
乗り場はアリーナの玄関前です。乗る際は乗り場で会員カードを提示してください。

場合によっては会員以外も乗れるバスが会員用のバスとは違うところから出ていることがあるので利用したい方は確認してください。
会員用もそれ以外もコスモスクエア駅行き桜島駅行き2種類のバスが出ています。

試合後にミナミで遊ぶ場合はコスモスクエア駅行きに乗ることをおすすめします。
コスモスクエア駅からの方がなんばまでの電車賃が安いからです。

車で来場する場合の駐車場について

アリーナ付設の駐車場(有料)があります。

収容台数450台
利用可能時間6:00~21:00

会場の雰囲気

試合前のレクリエーション。抽選で当たったミニバスのチームがゲームをしていたりします。

今シーズン残りの試合では赤い服を着ていくとドリンクチケットがもらえます。会場内の受付でもらえます。

選手たちのアップ。目の前で練習しています。

チームキャラクターの「まいどくん」。普段は光っていません。

Tip off。

どの席に座ってもコートまでの距離が近いので迫力があります。

ハーフタイムもお客さんを退屈させないための工夫をしてくれています。

ハーフタイムのミーティングもこんなに近くまで見に行けます。(立ち止まっちゃダメ)

試合終了。

試合後もブースターをコートにあげて楽しませてくれます。

さいごに

スポーツはテレビで観るのも楽しいですが、生で観るのはまた全然違った迫力や感情があり面白いです。
プロバスケは観客席からコートまでが近く選手の表情まで見て取れますし、席によってはゲーム中の選手のかけ声まで聞こえます。

基本的にゲームは土日祝に開催されていて、チケットもそこまで高いわけではありません。
大人は1階指定席¥2,800、2階自由席¥2,000です。

ぜひ一度会場まで応援しに行きましょう!

 
以上。

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