リーディング編!TOEIC900対策で使った参考書・問題集まとめ。 | はいれぽ!

 

はい、始まりました!

今日は自分がTOEIC900をクリアした時に使用した参考書・問題集についてレポートします!
紹介する順番は「単語→文法→長文対策」の順になっています。

  例によって使っていた教材は少ないです。

“厳選して徹底的に!”が試験勉強の鉄則なので。

今回はちょくちょく勉強方法に関する過去記事のリンクを貼っていますが、
リンク先の記事は一年以上前に書いた記事なのでわかりにくい点があれば問い合わせから教えてください。

それでは『TOEIC900への教材まとめ-リーディング編-』をお願いします(^o^)/

でる順英単語

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  当たり前ですが全部覚えます!!

それより覚え方が問題ですよね。

英語を習い始めた時から単語の覚え方では試行錯誤している方が多いと思います。
自分もそうでした。

僕は結局、大学受験の時には単語帳での勉強はせず、
このTOEIC対策の時に初めて自分なりの暗記方法を編み出しました。

 
その方法は3段階で覚えるやり方です。

①一回目は単語帳で。 ②覚えられなかったものを自作の単語テストペーパーへ書き出し(常に持ち歩く)。

③その中でもさらに引っかかるものからオリジナルの単語ノートを作ります。

これでマジで自分でも驚くほど覚えられました!
覚えられすぎて「俺天才かも??」と思いました。

関連:🔗英単語暗記方法のコツ5つ。

 
はっきり言って単語帳については前回の 🔗リスニング編 の 🔗K/Hシステム のようにこれ!という1冊はありません。

めっちゃ使ったからでる順に愛着はありますけどね。
あえて言うな配色が好きでした。

僕はこの“でる順”以外(人生を通して)の単語帳を使っていませんが、有名どころだと他には 🔗出る単特急 金のフレーズ はいいと思います。

単語の勉強で強く意識するべきことはその1冊をマスターすることです。
後ろの方のページを適当に開いてパパッと日本語が出てくる程度に。

即ゼミ11

こちらの問題集は特にTOEIC対策のために用意した一冊ではありません。

高3の時に大学受験対策に使っていた文法問題集です。
受験英語の初学者向けで難易度の低いもので、だいたいセンター試験レベルです。

TOEIC対策を始めるにあたって、 まずは大学受験時の勘を取り戻すためにこちらで文法基本事項の総復習をしました。

この本が問題数がいい感じに多過ぎなくて、分厚くもなくて使いやすいんです。

 
覚えるべき文法事項は大学受験もTOEICも変わりません。

例えば中学→高校では「仮定法」など新しく加わるが単元がありましたが、
高校で習う文法とTOEICで必要な文法は同じです。

だから、単語でも文法でも大学受験を頑張ったという方は、
TOEIC対策にいきなり新しい教材を購入するのではなく、過去に使った教材の方が時間短縮できるんじゃないでしょうか。

過去の財産のようなものですね。
ネクステとか使っていた人はそれを再利用すればいいかと!

でも新しいものを買いたくなります!
やる気出ますし。

関連:🔗受験英語の文法の勉強方法のコツ4つ

スーパートレーニング

上の即ゼミはあくまで基本事項の総復習。

復習が終わった後はTOEICの文法問題であるPart5向けの訓練としてこのスーパートレーニングを繰り返しました。

リスニング対策の記事にも書きましたが、TOEICの文法問題にもパターンがあります。
パターン・ポイント・出題傾向のようなものです。

  スートレのようなTOEIC準拠の文法問題集に関しては、

そこそこ英語に自信がある人でも1週目は結構間違えるはずです。

自分はポロポロ間違えてかなりイライラしましたね。

「そういうことを聞かれてた問題やったんか!」って。
というのも、題意を読み取れておらず設問の主旨とは違うところで悩んでいたり間違ったりするんです。

それが歯がゆくてムカつく。

  この設問の意図と回答者の推理の行き違いを減らす。

題意を汲み取るための精度をあげるためにスートレを繰り返します。

  こちらも単語帳と同様にどうしてもこの問題集ではないといけないというわけではありません。

結構有名ですが下の『でる1000問』は僕もいいと思います。

スートレでもでる1000問でもとにかく繰り返し演習することによってTOEIC文法問題に対する勘を養いましょう。

繰り返し!!

公式問題集

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最低3周はします。
リーディングパートであれリスニングパートであれ公式問題集を繰り返すことにはいくつかの目的があります。

リーディング対策の場合その目的の1つは速読に慣れることです。

TOEICは明らかに問題数が多いです。
公式問題集を繰り返すことによって早読みができるようにします。

  実際に自分も公式問題集を繰り返し、

試験を数回続けて受けることによって解答速度はぐんぐん早くなりました。

大学に入って初めて受けたときは問題の最後まで到達できなかったんですが(10問くらい余らす)、
本腰を入れてTOEIC対策を始めてからは本番での回答時間が5分10分15分と余るようになりました。

英語なんて全然使ってないんだから日本語に比べて考えるとたくさんの伸びしろがあります。
あなたもまだまだ伸びます。

  最後に長文読解に関してですが、

僕はリスニング対策とは違って大学受験の時に長文読解の訓練を人並み以上にしました。

だからTOEIC対策として長文を読めるようになることに特化した練習はしていません。

  長文対策には同じ文章を何度も何度も読むことが有効です。

長文といってもTOEICの文章はそこまで長くありませんが。

長文を読む練習だけならこちらの速読英単語上級編がおすすめです。
これを英文1本につき10回以上読めばいいです。

難しい方は標準編からでも構いません。

関連:🔗受験英語。長文のオススメ勉強法。

さいごに

またTOEICの記事書きます。

 
以上!

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🔗実体験|TOEIC900獲れた参考書・問題集まとめ!リスニング編|教材一覧

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