今日は私が大学生の時によく作っていた『肉なしお好み焼きの作り方』と個人的に大阪人の私が『お好み焼きに対して思うこと』をレポートします。
Contents
- 1 食材と値段
- 2 簡単レシピ
- 3 感想
- 4 私にとってお好み焼きとは
- 5 さいごに
食材と値段
お好み焼き本体の材料はこれで全部です。
5枚分のつもりです。
※卵は3つで大丈夫です。
食材 | 分量 | 値段 |
小麦粉 | 220g | 100円 |
キャベツ | 1/2 | 100円 |
卵 | 4個 | 68円 |
山芋 | 1切れ | 200円 |
紅生姜 | 25g(1/4袋) | 25円 |
小エビ | 25g(1/4袋) | 25円 |
天かす | 30g(1/3袋) | 30円 |
顆粒だし | 1袋 | ?? |
醤油 | 10ml | ?? |
5枚 | 548円 | |
1枚 | 110円 |
簡単レシピ
キャベツは3~6mm四方に刻みます。
鍋に材料を全て放り込んでいきます。
山芋も直接入れたほうが無駄になりません。
全部入れた状態がこちら。 小麦粉の分量には気をつけます。あとはネギがあったら色味が最高でした。
こんな風に大きめの容器に入れることで飛散を防つつ早くしっかりと混ぜることができます。
粘度はこれよりちょっと柔らかい方がいいです。 ヨーグルトよりは固めにしてください。
あまり柔らかすぎると焼くときにひっくり返せません。
油は少し多めに使ってください。←ここ重要。
そして、フライパンに満遍なく行き渡らせてください。
火の強さは5段階のうち下から2番目です。
フタをして効率よく温めましょう。 私は生地のふちが乾いたらひっくり返すようにしています。
焼けました!
ソースは市販のお好み焼きソースにケチャップとウスターソースを混ぜて使っています。 割合は2:1:1です。
完成です。
感想
今回は豚肉を入れなかったことに特別な理由はありませんが、家族で私以外の人が作る料理がいつもやたらと肉を使っているのでたまにはいいかな、と思います。 育ち盛りの子供もいませんし。
なにより安く済みますしね。
具材はお好みで入れてください。
小エビの優先度は高くないし、逆にネギを入れてもいいです。
山芋はなくてもできますけどあった方がいいです。
やっぱり豚肉もあった方が美味しいです。それは当たり前か。
今回作ってみて味の感想は普通でした。
私自身は作ってすぐに出来立てを食べますからまぁまぁ美味しかったですけど、他の人はたしかに「美味しい」と言いますが何を作っても美味しいと言っているので本当かどうかわかりません。
父親がいつ食べたのか知らないので「俺のやつだけ肉入ってなかった」とか思われてたらどうしようと思いました。
私にとってお好み焼きとは
大学生の時に一人暮らしをしていたんですがその時には本当に節約をするために肉なしを作ることが多かったです。
逆に炭水化物の小麦粉はもっとたくさん入れていました。
エネルギー源補給のためです。
他府県の方は「大阪の人=お好み焼きをよく食べてる」というイメージを持っている人が多いと思いますが、大阪人の私から言わしてもらうと全くそんなことはありません。
私の家だと基本的に週に2回くらい、多くても3回くらいです。
なぜか土曜の昼には決まって無性に食べたくなります。
さいごに
写真のお好み焼きは綺麗に見えるかもしれませんが全てがこういうわけではありません。
綺麗なのを選んだ一枚です。
今回も写真を撮りながらの作業だったので1枚焦がしてしまいました。
以上。
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