バスケ練習月報【2月】 | haigaki reports.

先月から始めているバスケ月報の2月分です。

前回も書きましたが僕はアマチュアの社会人バスケットボールクラブに入っています。
そのクラブの他にも地元のサークルに顔を出したりしながら今は週に2回くらいバスケを楽しんでいます。

目標や意識は頭の中で考えているだけではなく文字にすることでより練習効果が上がることを期待できます。 さらにこのような形で多くの人に見てもらうことで程よいプレッシャーを感じることもできます。

しばらくの間(飽きるまで)は毎月このような形で月報を書くようにしています。

先月の月報はこちらです。

先月の良かった点

まずは先月の目標を振り返ると「ペネトレートの機会を増やし、ゴールの確率も上げること」でした。 まだまだ全然上手ではありませんがとりあえず先月初めの時点で僕が思い描いていたプレーはできました。

意外とすんなりできたことに少し驚きました。

僕にとってトップやウイングからゴールに向かってアタックすることは勇気のいるプレーです。 ディフェンスとは正面から接触するし僕は学生の時にはずっと下のポジションをしていたということもあってドリブルが上手くないのでファンブルするかもしれません。

でも心の中で「今日はペネトレートペネトレートペネトレート」と考えることでこれまでよりも積極的に体が動いてくれました。

ブログに書いたことも一定の効果があったのかもしれません。
“書いたからにはやらないと”という気持ちはたしかにあったし、プレー中にも特別意識しなくとも心のどこかで課題をクリアしようという力が働いていました。

先月の反省点

ペネトレートに行くタイミングが気になります。
迷いなくインできるところはいいんですが、まだまだタイミングが下手くそで強引に入っている事も多い気がします。

それでも僕はシュートモーションに入ってからのステップが大きいのでディフェンスと接触しながらもゴール下まで持って行くことはできていますが、もっとスマートに入れたらなぁと。
その方がお互いに痛くないですし安全面でもね。

他にはもっとバスケをしたいなと思いました。

冬はどうしてもたくさん食べるし、活動値も小さくなるので体がなまります。 動物として体型がだらしなくなるのは嫌ですが、特にバスケットをやる身としてはゲーム中の動きが鈍くなるのが嫌だ。

現状に甘んじることなくもう少しバスケをする場・機会を増やしてもいいかもしれません。

今月の目標

ひきつづきペネトレート。もっとコースに綺麗にスルスルと入れるようになること。
もっと上手にインできるようになるため、またしっかりと定着させるために今月もペネリまくります。

先月書いたこちらにも忘れずに取り組みます。②と③はちょっと忘れていました。

①もっとアタックの回数を増やしてコツをつかんでいく。 ②一緒に練習している人のプレーをよく観察する。

③プロの試合を見てタイミングなどを真似をする。

ボールを持ってからのアタックですがその前段階、オフボールでの動きも重要です。
さらにゴール下のディフェンスに応じてはパスアウトもできるようにしないといけないですし。などなど。

まだまだまだまだ勉強・練習することがあります。

ちょっと話は逸れますがバスケって勉強と同じなんですよね。 何度も手本を見て自分でイメージを作るといった予習をして。練習で覚えてゲームで試験をして。その後もなんども同じプレーを試みることで復習を繰り返すことによって身体に定着させる。

数学の公式を使いこなせるようになることと同じでバスケにおいてもこのようなプロセスを経て1つ1つのプレーを体現できるようになります。

以上。

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