「億りびと」の記憶も新しい暗号資産（仮想通貨）、現在、大暴落中です。
とは言っても、その増減率は激しく、2016年1月は5万円ちょっとだったビットコイン価格が、2017年12月には44倍の220万円までバク上げ。この時期に利益を増やした方々を「億りびと」と呼んで、メディアはもてはやしました。
また、昨年11月にはビットコインは最高値730万円を記録しました。それが半年後、今年に入り65％大暴落して250万円と、その上昇と下落が激しいのが暗号資産の特徴です。
実はここに多額の税金が発生する罠がはられているんです。
今回は、暗号資産を残したまま死亡した場合に、多額の相続税や所得税、住民税が課税される、そのカラクリを紹介します。そして、それを相続した遺族が、自己破産する過程も説明します。
知らないと本当に怖い暗号資産の闇についてお話します。
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