現在4試合で防御率0.86自責点2と投手としても素晴らしい成績を残している大谷選手。
その大谷選手の投球を支えているのが大きく横に曲がるスライダーの一種のスイーパー。
打者視点でどう見えているのか、スプリットを決め球として多く投げていた過去とどう変わったのか。
WBCアメリカ代表監督として決勝で実際目の当たりにした、マーク・デローサ氏が解説していました。
WBCで監督としての立場で対戦したばかりでとても分かりやすい解説でした。
最大50センチも変化するという大谷選手のスイーパー、分かっていても打てそうにない魔球です。
投げられる球種も増えたことで、バリエーション豊富な投球スタイルを確立している大谷選手。
バッターは狙いを絞るのは難しいでしょう。
投手としても今年度は大きな進化を見せています。
サイヤング賞受賞の有力候補の一角として引き続き活躍を期待します。
▼音声
春日部つむぎ
VOICEVOX:https://voicevox.hiroshiba.jp/
▼元動画
https://www.mlb.com/video/is-ohtani-the-best-arm-right-now