2年ぶりに観客を入れての開催となった
ドラゴンズ・春季沖縄キャンプ!!
初日の模様をたっぷりお伝えします!!
0:00 立浪監督 『背番号73』初披露!
1:17 大野雄大投手 開幕投手へ初日から77球!
1:57 石川昂弥選手 サク越え40発!!
(22年2月2日放送 メ~テレ「ドデスカ!」より)
#ドラゴンズ #沖縄キャンプ #ドデスカ
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2月1日、2年ぶりに観客を入れての開催となったドラゴンズ・春季沖縄キャンプ。
「背番号73」の立浪和義監督(52)は、はじめてファンの前でユニフォーム姿を披露しました。
練習前には「ウォーミングアップから隣の人としゃべらず緊張感をもってやってくれ」と選手たちにゲキを飛ばします。
「初めての事が続くと思うが、自分のペースでやっていきたいと思いますし、ユニホームを着て身が引き締まりました。ファンの皆さんの期待はすごく感じていますし、それに応えるためには練習するしかないので、しっかりやっていきたいと思います」(中日ドラゴンズ 立浪和義 監督)
練習がスタートすると早速バットを握りキャンプ初ノック、強いドラゴンズの再建へ、自ら精力的に動き、選手たちの動きをチェックしていました。
今シーズン、投手キャプテンに就任した大野雄大投手(33)は初日からブルペン入り。
変化球を交えながら77球、開幕投手を目指すエース左腕が順調にキャンプを滑り出しました。
「自分で『開幕投手を目指します』と言っているので、仕上げも早くしていかないといけないと思っていますし、最初に投げる対外試合から結果を求めていこうという考えなので、仕上がりの早いペースになっています」(中日ドラゴンズ 大野雄大 投手)
プロ3年目で初の1軍キャンプスタートとなったのは、石川昂弥選手(20)です。
1日の午後から行われた特打では、快音を響かせ柵越えを連発、秋季キャンプから指導を受ける中村紀洋打撃コーチがバッティングピッチャーとなり、二人三脚でスキルアップに取り組んでいました。
1時間バットを振り続け、約40本のアーチをかけた石川選手、1軍定着、そしてレギュラー奪取へ、闘志を燃やしています。
「手の動きなどは良くなっていると中村コーチに言われていたので、秋季キャンプから2か月間、しっかりやれてよかったと思います。今年の目標はずっと1軍にいることなので、使ってもらえるように結果を出して全力で練習をするだけだと思います」(中日ドラゴンズ 石川昂弥 選手)