【2022年】バスケットボールの賭け方:NBAで有利なベッティング方法を8つ紹介

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2022年もNBAの白熱した試合がスタートしました!さあ、今年はどんなスリリングな試合展開が見られるのでしょうか?もちろん、スポーツベッティング サイトを支えるブックメーカーでも、NBA ゲームをはじめユーロリーグ、Bリーグ、NCAA(アメリカ大学リーグ)などの試合をカバー!とくにブックメーカー nbaではパンターの期待を裏切らないように、高いNBAオッズを提供し、ブックメーカー 日本一の座を競い合っています。

そうはいうものの、バスケットボールベッティングの経験のない方は、どのように賭けたらよいのか、またどの賭け方が有利なのか、戸惑ってしまうこともあるでしょう。ここではNBAでのバスケットボールベッティングで最も有利な賭け方を8つ厳選して、わかりやすく紹介します。

NBAで活用!8つの有利なベッティング方法

王道のマネーラインから、フリースロー得点など、NBAに有利にベッティング方法を8つご紹介します。

「マネーライン/勝者」は基本的な賭け方

マネーラインはバスケットボールの他、あらゆるスポーツベッティングで基本となる賭け方です。どちらのチームが勝つかをシンプルに予想する「2択」の賭け方となりますが、「マネーライン/勝者」は最終的な勝利チームを予想します。最も王道のベッティング方法ですが、有利な賭け方としてはやはり外せないでしょう!

通常、マネーライン/勝者には「引き分け」は含まれていませんが、引き分けの選択がある「1×2ベット」という賭け方もあります。ブックメーカーによっては「1×2ベット」を提供しているところもあるので、覚えておきましょう。

マネーラインの配当は「賭け金xオッズ=配当」です。しかし、万が一試合結果が引き分けになった場合「プッシュ」が適用され、賭け金の全てが返金されます。まさに、マネーラインの恩恵です。

「ハーフタイム/フルタイム」は前半戦と後半戦に分けて予想

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「ハーフタイム/フルタイム(Half time/Full time)」はマネーラインの一つで、試合の前半戦と後半戦に分けて予想する賭け方です。たとえば「前半戦はAチーム、後半戦はBチームが勝利」というように、試合のパートを二つに分けて、それぞれ得点が勝る法を選ぶベッティングスタイルです。

バスケットボールリーグでも、とくにNBAは試合の展開が速く、数分後の動きが完全に予想外

であることも多々あります。全体的な勝敗予想よりも「前半戦に強い、後半戦に粘りが出る」といったチームカラーを把握していれば、有利なベッティング方法となるでしょう!もちろん、対戦チームやホーム、アウェイなどにも関係してきますが、スタメンやチームの調子などをチェックしておけば、成功率の高い賭け方ですよ。

「オーバー/アンダー」は2チームの総合得点を予想

「オーバー/アンダー(Over/Under)は、両チームの総合得点がブックメーカーの提示する数字より上回っているか(オーバー)、または下回っているか(アンダー)を予想する賭け方です。マネーラインは2チームのどちらかに賭けますが、オーバー/アンダーの場合は2チームの得点を合わせた数字に賭けるので、それぞれのチームが弾き出すゴール数を考えてベッティングするのがポイント!

オーバー/アンダーはバスケットボールに精通したアナリストが推定ポイント数を出すため、かなり期待度の高い数値になりますが、ほとんどのブックメーカーでは試合のクオーターごとに、このオーバー/アンダーの枠を設けているので、より数字が読みやすいマーケットではあるかな?と考えられます。また、数字的には高得点を稼ぐバスケットボールという性質上、200から300程度の数字が提示されます。こちらも50%の「2択」ですが、引き分けになった時は「プッシュ」が適用されるので、賭け金は返金となります!有利で保険のきく、最も人気のあるなベッティング方法の一つです。

「ポイントレンジ」は得点を一定の範囲から予想

「ポイントレンジ(Point Range)」は言葉が示す通り、2チームの総合得点をある範囲(Range)の中から予想するベッティング方法です。たとえば、ポイントレンジを「170~185」、「>260」「<250」というように、ある一定の数字の範囲で試合を終えるか、また特定の数字以下で(または以上で)試合を終えるかを予想します。

「ポイントレンジ」が賭け方で有利な理由は、総合得点の予想を広い範囲で決めることができる点でしょう!言ってみれば、ブックメーカーがある程度の予想範囲を与えてくれるので、その投げかけに対して「Yes」か「No」を判断するだけです。ポイントレンジはブックメーカーによって50倍から100倍という高オッズを出しているので、高い勝利金を目指すパンターはこぞってポイントレンジを好む傾向があります。もちろん、熱狂的なNBAファンなら、ポイントレンジは最高に有利に働くでしょう!

「ハンディキャップ」は人気スプレッドの賭け方の一つ

ハンディキャップ(Handicap)はスプレッドの賭け方の一つで、試合の勝敗やチームの得点数などに対してハンディキャップを与えるものです。たとえば、ハンディキャップがAチーム(‐2.5)の時、3点差で相手チームに勝利すれば賭けが成立します。

また、ハンディキャップの賭け方には、クオーター、ハーフ、フルタイムなどがあるので、試合のカテゴリーを選ぶこともできます。NBAゲームでは得点が3桁になるため、ハンディキャップを選んでも、予想が難しいことがあるかもしれません。それでもクオーターやハーフなら短時間での予想になるので、高オッズを誇るハンディキャップで賞金を狙うことも可能です。

マネーラインとはタイプ的に異なりますが、より詳細に踏み込んだ賭け方ができるのが特徴でしょう。チームの過去の成績や選手一人ひとりの直近の活躍、ケガの有無や回復度など、最強のNBAファンで「チームのことは任せて!」と豪語するパンターに有利な賭け方となるでしょう。

オッド/イーブンは偶数・奇数を予想

オッド/イーブン(Odd/Even)は、言葉通り、両チームの試合結果が「偶数か奇数か」を予想するものです。シンプルに、総合得点が200点なら偶数に賭けた方が勝ち、201点なら奇数に賭けた方が勝ちになります。

NBAやBリーグなど、バスケットボールの試合でオッド/イーブンを使う場合は、ほぼ直観で予想することが多いようです。というのも、バスケットというゲーム柄、両チームの総合得点を1の単位まで確実に予想するのは至難の技!という背景もあります。人気のマーケットなので、できるだけオッズの高いブックメーカーを選んでベッティングするようにして下さいね。

ウィニングマージンは得点差を予想

ウィニングマージン(Winning Margin)は、延長戦も含めて最終的に「何点差がつくのか」を予想します。つまり、得点差を考えて賭けるベッティング方法ですね。実力の大差があまりないNBAゲームでは、ウィニングマージン予想が最も多い「1から5」また「6~10」が最も低いオッズとなり、得点差(数値)が高くなればなるほど、予想がしにくいため高オッズとなります。こちらも賞金稼ぎに有利な賭け方です。

「フリースロー得点」は最初に得点を決めるチームを予想

最後はちょっとニッチな賭け方ですが、選手のフリースロースキルを知るパンターなら、有利に働く賭け方でしょう!フリースロー得点は、最初にフリースローを決めるチームを予想します。こちらもベッティング勝率50%の「2択」となりますが、ユニークでオッズも良心的なので、マネーラインやスプレッドに飽きたというベテランパンターにおすすめです。 

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