落ちこぼれ人生

俺の留年体験談。3留経験の辛さと就活と卒業とアドバイス。

僕は大学生の時に3回の留年を経験しました。

問題になったのは断然1回目のときです。

ここでは主に僕が留年をしたときの状況や心境。
そして、もし僕と同じような経験をされいて悩んでいる方がいればその方へ伝えたいことを書きます。

大学時代はほとんど一人暮らしでした。

 
■追記(2017年6月9日):
大学で落ちこぼれた理由である授業内容の難しさや人間関係の問題について書きました。

🔗『大学でも落ちこぼれた時の話』

(もくじ)
①3回の留年経験
②留年が決まってすごく落ち込んだ話
③家族会議
④さいごに

①3回の留年経験

1回目

3回生になる時でした。

原因は履修登録の失敗。
ネット上で申請するシステムでした。

登録を完了したつもりが最後の確認画面までたどりついていなかったみたいです。

何度か確認画面が出てきてそのたびにエンターしないといけない少しだけ分かりにくい仕様だったことを覚えています。
事務の方に食い下がりましたが受け付けてもらえませんでした。

しかし、一度履修登録を失敗しただけで留年してしまうということはそれまでの単位取得状況もそれだけ悪かったということ。
はっきり言って僕は大学の授業には全くと言ってもいいほど付いていけていない落ちこぼれでしたからね。
友達もほとんどいませんでした。

この後詳しく書きますがこの時はまじで落ち込みました。
両親に謝罪もしました。

 

2回目

あまり気にならなかったです。
「1年も2年も同じやん?」みたいな。

念のため自分の大学には何年間いられるのか、何回留年できるのかを調べました。
留年は3回まででトータルで7年間は在籍できるみたいでした。
(休学等を挟めばもっと伸ばせます。)

この時はほとんど大学の授業には出ずに一人暮らしの部屋でずっと動画配信をしていました。
夜の10時〜朝の4時までずっと動画関係の作業をしていました。

面白かったです。

急に思いついて、一時期TOEICの勉強もしていました。

 

3回目

「ここまで来たらギリギリまで学生生活を満喫しよう」と確信的に大学に居座りました。
3年も留年してしまうことをこれからは「ネタに使おう」と考えるようになりました。

しかし、同時にこのとき(6回生の春休み)に大学へ行かずに動画配信ばかりしていることが親にバレてしまい実家に強制帰還させられました。
その後になってやっと重い腰を上げて就職活動を始めました。

大学生活全体を通して大学にはほとんど行っていなかったので、7回生の後期まで取るべき単位を残していました。
最終的にはギリギリ滑り込んで合格(卒業)できたような印象です。本当に危なかったです。

この時はさすがにもう友達は0人だったので1人で卒業式に出席したことも思い出です。

 

②留年が決まってすごく落ち込んだ話

ネガティブ思考

初めて留年が決まったときの落ち込み方は尋常ではなかったです。
あぁ、上手くいかない。。。みたいな。

ネガティブな思考が1日のうちに何回も頭の中を巡り続けます。

・親になんて話そうか。
・バイト先になんて言おうか。留年は恥ずかしい。
・友だちにバレたらどうしよう。残念な目で見られるかな?
・就職も希望通りにはいかなくなるんじゃないだろうか。

とにかく、考え込んでしまいました。

やっぱり一番重くのしかかって来たのは就職関係のことです。

閉塞感が数か月間続きました。母親にも心配を掛けました。

 

家族会議

春休みに両親に謝罪と釈明をしました。

家族で話し合うなんてそれまでしたことがなかったんですが主に

・謝罪
・どうして留年することになったのか。
・これからどうやって挽回するのか。

という話をしました。

 
当時は大学の近くで下宿させてもらっていたので、話す内容を書いた書類を実家へ送るという準備までしていました。
今から考えると当時の僕は「考え過ぎだし、追い込まれ過ぎ」だったと思います。

だって、一度留年が決まっただけで紙に「反省文と失敗した原因・現在取り組んでいること・これからの計画」を書いて郵送で送る。
その後、実家に帰って家族の前で謝罪をするって。

もちろん親の金で大学に通わせてもらっている以上反省する気持ちは絶対にもたないといけないし、
相手が知りたいと思っていること、つまり僕の意思・今後の計画を表明することも大切です。

 
こんな風に後から当時のことを振り返った時に驚くことが、
このような行動を決して「これだけ反省の姿勢を見せれば両親も許してくれるだろう」というような打算に基づいたパフォーマンスではなく、
本心から「誠意を見せないといけない」とか「筋を通さないといけない」といった思いから必死になっていたということです。

切羽詰まっていたことがうかがえます。

結果的に両親には全くとがめられませんでしたし、非常に前向きな言葉をかけてもらいました。
泣きそうでした。

 

③アドバイス

1回目の留年が決まった方

そのくらいで就職が不利になるとか周りの人や世間からの評価が落ちるということは絶対にありません。
留年している人なんてたくさんいます。そもそもやめる人だっているし、同世代の半分は大学に行っていません。
現役で大学に入学して、4年間で卒業して大手企業に就職する。こんな人の方が珍しいんですよ。
多くの人が挫折や失敗を経験していますし、そういう人の方が面白味があったり優しかったりする気さえします。

ただ一つ心配な点がやはり留年が決まったことでよって落ち込んでしまいそのせいであなたがよくない方向へ進んでしまうことです。
中には僕と同様にそういう人がいるかもしれないのでそれだけが気がかりです。僕は悩みすぎました。

 

2回目の留年が決まった方

就職活動の際には何度も理由を聞かれるでしょう。
1留だけの場合も聞かれるとは思いますがより踏み込んで確認されます。

しかしながら、きちんとした回答を用意しておけばなんら問題はありません。

当然世間からの評価を落とすということもありません。
悩んでいる時間が本当にもったいないです。次の計画を立てましょう。

 

3回目以上の留年が決まった方

もうそれはネタにするしかありません。

就職活動の時も開き直ってやりましょう。
ネガティブな雰囲気だけは絶対に出さないようにしましょう。
テレビでは近年「明るい馬鹿」みたいなキャラクターが市民権を得ていますがあれが「暗い馬鹿」だと売れないですよね。
同じような考え方で「明るい多留」になってください。

多少企業のランクは落ちるかもしれませんが、そんなの大したことではないですよ。
ていうかそれはさすがに3年間のツケだと思ってください。でもそんなもの社会に出てからすぐに回収できますから。
会社に入ってからまた頑張ればいいじゃないですか。しかも、ずっと同じところで働く必要性も全くないですし。

僕は1浪3留ですが、就職活動の際は「好きなことやってたんやけど、それが何か?」で押し通しました。
反省はしているが後悔はしていないと明るく元気にアピールを続けて複数の内定を頂くことができました。

 

④さいごに

就活業界では浪人1年と留年1年の計2年まではセーフとか、浪人は評価に響かないとか、文系は2留アウトとか色々な風説がありますけどそんなものはほとんど個人に対しては影響がありません。

いい人材はストレートでも留年でも企業は採ってくれます。
結局は自分次第です。
もちろん業界や会社によっては明確な線引きがあるかもしれませんがそんな了見の狭い企業無視しましょう。

僕も3留の際にはメガバンはESで全落ちしました。
今でもATM手数料を盗られる度にムカつきます。

 
悩む気持ちは僕も同じ状況を経験しているのでよくわかります。
そんなに気にしなくてもいいと言われても気にしてしまいます。

しかしながら、それでもやっぱり悩んだり落ち込んだりして次の一歩を踏み出すまでに浪費される時間や消耗される精神が勿体無い。

実害はないが精神的に一番ダメージが大きいのが1回目の留年。
精神的にはなんともないが就職に多少影響するのが3回目でした。

卒業さえできれば及第点です。
あなたが早く卒業できることを願っています。

 
以上。


 
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🔗大学でも落ちこぼれた時の話
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🔗やる気の出し方を元落ちこぼれが真剣に考えます。

 

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