京大が秘密結社になっていた。 | haigaki reports.

先日、京都一乗寺にラーメンを食べにいく途中、ブログの素材用の写真を撮るために京都大学に寄った。

一乗寺駅へ行くには京阪出町柳駅で叡山電鉄に乗り換えるのだが、出町柳駅から京大へは東へ徒歩10分ほどである。

これが今の京都大学の『正門』
普段は観光客、入学式や卒業式では学生とその保護者が記念写真を撮っていることが多い。

この立て看板の裏に『京都大学』のネームが埋められているのであるが、見られない。

僕自身もこれからブログで京大受験対策に関する記事を書くつもりで、その時のアイキャッチ画像にでもしようと踏んでいたのだけれど、これじゃあ使えない。

時計台
京都大学のシンボルの1つで京大の顔となっているキャンパス。

ちなみに京大には大きく分けて3つの遍在しているキャンパスがあるが、
実際のところはこの時計台のある吉田キャンパスが学部生にとってのほとんどの機能を果たしている。

僕は京大の「時計台+クスノキ」の表玄関はかっこいいと思う。
クスノキは京大の『大学の木』である。

関西のテレビではセンター試験日や二次試験日ニュースにおいてこの正門の周りで撮ったVTRが流されることも少なくない。

ちなみに通常モードの京大はこちら。

 
一瞬合成写真のようにも見える巨大な立て看板。

  裏側の様子。

在学中にはこのクスノキの下で手製のテントを張って寝泊まりしている活動家の学生がいた。

鍋などを作っていた。

 
こちらは『吉田南』と呼ばれる吉田キャンパスの南部に位置する校舎群。

一般教養や語学の授業が行われるために1,2回生のうちはよく利用することになるキャンパス。
総合人間学部もここにある。

 

横暴とはこれいかに。
ヴェアアアアしたいのはこっちやわ。

 
以上。

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